ピングイキュラ ロンギフォリア(D.pinguicula 'Longifolia')
商品詳細
ピングイキュラ ロンギフォリア
Dracaena pinguicula 'Longifolia'
原産:ケニア東部ガリッサの近くらしい
葉の形:通常のピングイキュラと同等の太さで放射状だが全体的に真上に伸びる。
葉の柄:柄は特にない。シルバーがかったとも言われるが、バナナとかにも見られる色合だと思う。
人気度:ロンギフォリアとしては滅多に出回らないが、通常のピングイキュラに混じっていることがある。特別人気があるとは思えない。
育てやすさ:輸入時に腐るもの、立ち上げ時に腐るものもある。
クセ:高すぎる攻撃力を持つゆえの優しさか、人に攻撃をしないフォルムになった。敢えて刺さりにいかなければ刺さりはしない。
こちらは商品ではありません。
日本人に人気なピングイキュラ。の全体的に真上に伸びるタイプ。
遺伝するかどうかわからないが、たまたまこの形に仕上がったピングイキュラなのではと思っている。
詳しく知っている方がいたら教えてもらいたい。
珍種だと思うが、様々な形のピングイキュラの中で、たまたま名前が付いただけなんじゃないかと思っている。
ちなみにタイは通常のピングイキュラとして販売している。
植え付ける際に気を付けるポイントだが、特にはない。
育てるポイントは、水切れからの深いシワが入りやすいので水はあげたい。特にこの形であればブリッブリに太くしたいので肥料、水やりは気にしたい。
育成ライトで育てている人は片側だけ当てたり、正面から当てたりすると形が曲がってしまうので、できればではなく、必ず真上から当ててあげたい。